中には、なんじゃというようなおもしろい問題もあった。
001,002というふうに順番に社員番号をふる、ただし、4と9の数字は使わない。 123番目に入った社員の社員番号は何番でしょう。
なんとも、日本風で微笑ましい。 一瞬、とんちパズルかと思わせるようなこの問題、なんのことはない、ただの8進数の問題なんだけどね。 なかなか、ひねってあって好きです。こういうの。 で、答えはというと、123は8進数では173。 4がないぶん7が8にずれて、183が正解。 ただし、ひらちゃんは何を血迷ったか163と書いてしまった、うっ... 詰めが甘いらしい。
| CPU | PPGP Celeron 433MHz 2つ | 
| M/B | ABIT BP6 | 
| HDD | Quantam 18G 2つ | 
| LAN | Pci_ FNW-9800-T | 
つまり、ファイルサーバにしてしまえという魂胆である。 1人で使うファイルサーバに2CPUが必要かという議論はここでは気にしないことにしよう。 ま、ケースとか全部あわせても10万円はいっていないので、ま、いいだろう。 ディスクはFastTrak66でRAID1をしようと思ったのだが、LinuxもFreeBSDもドライバがないという店員さんの話で、とりあえず保留である。 あとあと、調べると、どうも、Linuxのドライバを10月に出すという噂もあるようだ。
で、インストール作業だが、これがなかなか難しい。 DMA/66としてインストールしようとすると、Turbo Linux4.2もFreeBSD3.2も認識してくれない。 仕方なく余っていた1Gのディスクにまずインストールすることにした。 ま、DMA/33の口にさせばよかった話ではあるが...。 Linuxを入れ始めたのだが、困った、CDかエラーを出している。 雑誌の付録だからとほっぽらかしてあったのがまずかったか... FreeBSD3.2の方はすんなりと入った。 しかし、DMA/66は4.0-Currentでないと対応していないらしい。 うーむ。 2CPUはKernelをちょろっとrecompileすれば認識した。 本当に動いているのかどうかは、よくわからん。 何のコマンドで見ればいいだろうか。 topでも1つしか出なかった。 コンパイルがちょっと速くなったかな、という気分がする。
しかし、また、大変。LANボードが認識していない。 うーむ。せっかくIEEE802.3xのフロー制御が出来るというので気に入ったのだが。 ま、FastTrakの出方次第でLinuxになるので、ま、いいか。 Linuxもだめだったら、ま、考えよう。
しかし、やはり、汚染が進んでいるように思う。
               あなたは 168.95%
         コンピュータに汚染されています。
    98%ぐらい駄目駄目です。
    立ち直ることはおろか、コンピュータ無しでは生きていけませんし、
    コンピュータが無くなった瞬間発狂するでしょう。
    ここまできたら更なる精進をし、さらに上のレベルになりましょう。
    このままだと娑婆に未練を残している様に見られてしまいます。
    とにかく上を目指す以外道はないでしょう。
    一般的なPC用語は問題ありません。
    でも、もっと精進すれば、歩くコンピュータ辞典と
    いわれることになるので、がんばりましょう。
    貴方はどちらかというと、UNIXマニアですね。
    Windowsのコマンドラインでつい「ls」などと叩いて
    悔しい思いをしていることが多いことでしょう。
    打倒ゲイツOSを掲げて日々精進してください。
    PC暦が既に10年以上あることだけは確かなようです。
    というか結構年食っているのかも・・・・
    昔のPC用語を知らない人に布教する活動をして
    嫌われない様に用心してください。
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しかし、これの作者はもっと汚染されていると思う。
しかし、こんな夢を見るようになっては、世も末だ。
今日は、犬が車と戦っているのを発見した。 まず、犬が一声ワンと吠えたのである。 何気ない日常の風景だ。 しかし、違うのは、犬の声に対して、車が威嚇したということだ。 通常、車は生きていないので、犬に威嚇したりしない。 しかし、生きている車もあるのである。 ピピピピピピヒー。 そんな声を立てられては、犬も負けていられない。 ワンワンワンワンワン。 こうなると、車も引き下がるわけにはいかない。 ピピピピピピヒー。 ワンワンワンワンワン。
大騒ぎであった。 どちらが勝利を収めたのかは、ひらちゃんは通り過ぎただけなので知らない。
さて、そろそろ動き出さないとなぁ。
| ひらの | yo@hirano.cc |