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18このヘルプ コンテンツと情報18このヘルプ コンテンツと情報
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20ヘルプセンター全般20ヘルプセンター全般
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24Google Workspace 管理者24Google Workspace 管理者
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26  * サポートへのお問い合わせ / 問題を解決する26  * サポートへのお問い合わせ / 問題を解決する
27  * 問題の解決27  * 問題の解決
28  * Gmail に関する問題28  * Gmail に関する問題
29  * 送信に関する問題29  * 送信に関する問題
30  * メール送信者のガイドライン30  * メール送信者のガイドライン
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32# メール送信者のガイドライン32# メール送信者のガイドライン
3333
34この記事のガイドラインに沿った対応を行うことで、個人用 Gmail アカウントにメールが正常に送信、配信されるようになります。2034この記事のガイドラインに沿った対応を行うことで、個人用 Gmail アカウントにメールが正常に送信、配信されるようになります。20
>24 年以降は、Gmail>24 年以降は、Gmail
35個人用アカウントにメールを送信する場合に、こちらに記載の要件を満たす必要があります。個人用 Gmail アカウントとは、末尾が @35個人用アカウントにメールを送信する場合に、こちらに記載の要件を満たす必要があります。個人用 Gmail アカウントとは、末尾が @
>gmail.com または>gmail.com または
36@googlemail.com のアカウントを指します。36@googlemail.com のアカウントを指します。
3737
38送信者の要件に関する最新情報については、メール送信者のガイドラインに関するよくある質問をご覧ください。38送信者の要件に関する最新情報については、メール送信者のガイドラインに関するよくある質問をご覧ください。
3939
40**Google Workspace の送信者:** Google Workspace を使用して大量のメールを送信する場合は、G40**Google Workspace の送信者:** Google Workspace を使用して大量のメールを送信する場合は、G
>mail>mail
41での迷惑メールや不正行為に関する規定をご確認ください。この規定は Google Workspace 利用規定の一部です。41での迷惑メールや不正行為に関する規定をご確認ください。この規定は Google Workspace 利用規定の一部です。
4242
43## 送信者の要件の更新43## 送信者の要件の更新
4444
45次の表は、送信者のガイドラインと要件に対する更新の一覧です。45次の表は、送信者のガイドラインと要件に対する更新の一覧です。
4646
47送信者の要件 | 追加日  47送信者の要件 | 追加日  
48---|---  48---|---  
49メールの送信に TLS 接続を使用する | 2023 年 12 月  49メールの送信に TLS 接続を使用する | 2023 年 12 月  
50  50  
51## 送信者の要件とガイドライン51## 送信者の要件とガイドライン
5252
53以下のガイドラインに沿った対応を行うと、メールが Gmail アカウントに確実に配信されるうえ、Gmail53以下のガイドラインに沿った対応を行うと、メールが Gmail アカウントに確実に配信されるうえ、Gmail
54で送信レートが制限されることや、メールがブロックされたり、迷惑メールに振り分けられたりすることを防ぐことができます。54で送信レートが制限されることや、メールがブロックされたり、迷惑メールに振り分けられたりすることを防ぐことができます。
5555
56すべての送信者に適用される要件56すべての送信者に適用される要件
5757
582024 年 2 月 1 日以降、Gmail アカウントにメールを送信するすべての送信者は、このセクションに示す要件を満たしている582024 年 2 月 1 日以降、Gmail アカウントにメールを送信するすべての送信者は、このセクションに示す要件を満たしている
>必要があります。  >必要があります。  
59  59  
60**重要:** Gmail アカウントに 1 日あたり 5,000 件を超えるメールを送信する場合は、1 日あたり 5,00060**重要:** Gmail アカウントに 1 日あたり 5,000 件を超えるメールを送信する場合は、1 日あたり 5,000
61件以上のメールを送信する場合の要件を満たす必要があります。61件以上のメールを送信する場合の要件を満たす必要があります。
6262
63  * 送信元ドメインに SPF または DKIM メール認証を設定します。63  * 送信元ドメインに SPF または DKIM メール認証を設定します。
64  * 送信元のドメインまたは IP に、有効なフォワードおよびリバース DNS レコード（PTR レコードとも呼ばれます）がある64  * 送信元のドメインまたは IP に、有効なフォワードおよびリバース DNS レコード（PTR レコードとも呼ばれます）がある
>ことを確認します。詳細>ことを確認します。詳細
65  * メールの送信に TLS 接続を使用します。Google Workspace で TLS を設定する手順については、メールの65  * メールの送信に TLS 接続を使用します。Google Workspace で TLS を設定する手順については、メールの
>セキュアな接続を必須にする手順についてのヘルプ記事をご覧ください。>セキュアな接続を必須にする手順についてのヘルプ記事をご覧ください。
66  * Postmaster Tools で報告される迷惑メール率を 0.3% 未満に維持します。詳しくは、迷惑メール率の詳細をご66  * Postmaster Tools で報告される迷惑メール率を 0.3% 未満に維持します。詳しくは、迷惑メール率の詳細をご
>覧ください。>覧ください。
67  * Internet Message Format 標準（RFC 5322）に準拠する形式でメールを作成します。67  * Internet Message Format 標準（RFC 5322）に準拠する形式でメールを作成します。
68  * Gmail の From: ヘッダーのなりすましはしないでください。Gmail では、DMARC の **quaranti68  * Gmail の From: ヘッダーのなりすましはしないでください。Gmail では、DMARC の **quaranti
>ne** （検疫）適用ポリシーの使用が開始されます。Gmail の From: ヘッダーのなりすましをした場合、メール配信に影響す>ne** （検疫）適用ポリシーの使用が開始されます。Gmail の From: ヘッダーのなりすましをした場合、メール配信に影響す
>る可能性があります。>る可能性があります。
69  * メーリング リストや受信ゲートウェイなどの転送サービスを管理する場合は、送信メールに ARC ヘッダーを追加します。ARC69  * メーリング リストや受信ゲートウェイなどの転送サービスを管理する場合は、送信メールに ARC ヘッダーを追加します。ARC
> ヘッダーによって、メールが転送されたことが示され、送信者が転送者と見なされます。メーリング リストの送信者は、メーリング リスト> ヘッダーによって、メールが転送されたことが示され、送信者が転送者と見なされます。メーリング リストの送信者は、メーリング リスト
>を指定する List-id: ヘッダーも送信メールに追加する必要があります。>を指定する List-id: ヘッダーも送信メールに追加する必要があります。
7070
711 日あたり 5,000 件以上のメールを送信する場合の要件711 日あたり 5,000 件以上のメールを送信する場合の要件
7272
732024 年 2 月 1 日以降、Gmail アカウントに 1 日あたり 5,000732024 年 2 月 1 日以降、Gmail アカウントに 1 日あたり 5,000
74件を超えるメールを送信する送信者は、このセクションに示す要件を満たしている必要があります。74件を超えるメールを送信する送信者は、このセクションに示す要件を満たしている必要があります。
7575
76  * ドメインに SPF および DKIM メール認証を設定します。76  * ドメインに SPF および DKIM メール認証を設定します。
77  * 送信元のドメインまたは IP に、有効なフォワードおよびリバース DNS レコード（PTR レコードとも呼ばれます）がある77  * 送信元のドメインまたは IP に、有効なフォワードおよびリバース DNS レコード（PTR レコードとも呼ばれます）がある
>ことを確認します。詳細>ことを確認します。詳細
78  * メールの送信に TLS 接続を使用します。Google Workspace で TLS を設定する手順については、メールの78  * メールの送信に TLS 接続を使用します。Google Workspace で TLS を設定する手順については、メールの
>セキュアな接続を必須にする手順についてのヘルプ記事をご覧ください。>セキュアな接続を必須にする手順についてのヘルプ記事をご覧ください。
79  * Postmaster Tools で報告される迷惑メール率を 0.3% 未満に維持します。詳しくは、迷惑メール率の詳細をご79  * Postmaster Tools で報告される迷惑メール率を 0.3% 未満に維持します。詳しくは、迷惑メール率の詳細をご
>覧ください。>覧ください。
80  * Internet Message Format 標準（RFC 5322）に準拠する形式でメールを作成します。80  * Internet Message Format 標準（RFC 5322）に準拠する形式でメールを作成します。
81  * Gmail の From: ヘッダーのなりすましはしないでください。Gmail では、DMARC の **quaranti81  * Gmail の From: ヘッダーのなりすましはしないでください。Gmail では、DMARC の **quaranti
>ne** （検疫）適用ポリシーの使用が開始されます。Gmail の From: ヘッダーのなりすましをした場合、メール配信に影響す>ne** （検疫）適用ポリシーの使用が開始されます。Gmail の From: ヘッダーのなりすましをした場合、メール配信に影響す
>る可能性があります。>る可能性があります。
82  * メーリング リストや受信ゲートウェイなどの転送サービスを管理する場合は、送信メールに ARC ヘッダーを追加します。ARC82  * メーリング リストや受信ゲートウェイなどの転送サービスを管理する場合は、送信メールに ARC ヘッダーを追加します。ARC
> ヘッダーによって、メールが転送されたことが示され、送信者が転送者と見なされます。メーリング リストの送信者は、メーリング リスト> ヘッダーによって、メールが転送されたことが示され、送信者が転送者と見なされます。メーリング リストの送信者は、メーリング リスト
>を指定する List-id: ヘッダーも送信メールに追加する必要があります。>を指定する List-id: ヘッダーも送信メールに追加する必要があります。
83  * 送信元ドメインに DMARC メール認証を設定します。DMARC 適用ポリシーは **none** に設定できます。詳細83  * 送信元ドメインに DMARC メール認証を設定します。DMARC 適用ポリシーは **none** に設定できます。詳細
84  * ダイレクト メールの場合、送信者の From: ヘッダー内のドメインは、SPF ドメインまたは DKIM ドメインと一致し84  * ダイレクト メールの場合、送信者の From: ヘッダー内のドメインは、SPF ドメインまたは DKIM ドメインと一致し
>ている必要があります。これは DMARC アライメントに合格するために必要です。>ている必要があります。これは DMARC アライメントに合格するために必要です。
85  * マーケティング目的のメールと配信登録されたメールは、ワンクリックで登録解除できるようにし、メッセージ本文に登録解除のリンク85  * マーケティング目的のメールと配信登録されたメールは、ワンクリックで登録解除できるようにし、メッセージ本文に登録解除のリンク
>をわかりやすく表示する必要があります。詳細>をわかりやすく表示する必要があります。詳細
8686
872024 年 2 月 1 日より前に 1 日あたり 5,000872024 年 2 月 1 日より前に 1 日あたり 5,000
88件を超えるメールを送信する場合も、できるだけ早くこの記事のガイドラインに沿って対応してください。この期限までに送信者の要件を満たす88件を超えるメールを送信する場合も、できるだけ早くこの記事のガイドラインに沿って対応してください。この期限までに送信者の要件を満たす
>ことで、メールが確実に配信される可能性が高まります。この記事の要件を満たしていない場合、メールが想定どおりに配信されなかったり、迷>ことで、メールが確実に配信される可能性が高まります。この記事の要件を満たしていない場合、メールが想定どおりに配信されなかったり、迷
>惑メールに分類されたりする可能性があります。メール配信に関して問題が発生した場合は、トラブルシューティングをご覧ください。>惑メールに分類されたりする可能性があります。メール配信に関して問題が発生した場合は、トラブルシューティングをご覧ください。
8989
90### メール認証の要件と推奨事項90### メール認証の要件と推奨事項
9191
92ドメインに SPF、DKIM、DMARC のメール認証方式を設定してください。メールの認証には、次のような利点があります。92ドメインに SPF、DKIM、DMARC のメール認証方式を設定してください。メールの認証には、次のような利点があります。
9393
94  * なりすましメールやフィッシング メールなどの悪意のあるメールから受信者を保護できます。94  * なりすましメールやフィッシング メールなどの悪意のあるメールから受信者を保護できます。
95  * ご自身と組織をなりすましから保護できます。95  * ご自身と組織をなりすましから保護できます。
96  * Gmail で拒否されたり、迷惑メールに分類されたりする可能性が低くなります。96  * Gmail で拒否されたり、迷惑メールに分類されたりする可能性が低くなります。
9797
98ドメイン プロバイダで、送信元ドメインごとにメール認証を設定します。Google が提示する手順と、ドメイン98ドメイン プロバイダで、送信元ドメインごとにメール認証を設定します。Google が提示する手順と、ドメイン
99プロバイダのメール認証に関するサポート情報をご利用ください。99プロバイダのメール認証に関するサポート情報をご利用ください。
100100
101Google では、メールが認証されていることを確認するために、Gmail101Google では、メールが認証されていることを確認するために、Gmail
102アカウントに送信されたメールのチェックを行います。メールが確実に配信されるようにするには、ドメインに SPF、DKIM、DMARC102アカウントに送信されたメールのチェックを行います。メールが確実に配信されるようにするには、ドメインに SPF、DKIM、DMARC
103を常に設定することをおすすめします。このページに記載されている認証の最小要件を満たしていることを確認してください。こうした方式で認103を常に設定することをおすすめします。このページに記載されている認証の最小要件を満たしていることを確認してください。こうした方式で認
>証されていないメールは、迷惑メールに分類されたり、>証されていないメールは、迷惑メールに分類されたり、
104**5.7.26** エラーで拒否されたりすることがあります。104**5.7.26** エラーで拒否されたりすることがあります。
105105
106メールサービス プロバイダを利用している場合は、プロバイダが SPF と DKIM でドメインのメールを認証していることを確認して106メールサービス プロバイダを利用している場合は、プロバイダが SPF と DKIM でドメインのメールを認証していることを確認して
>ください。>ください。
107107
108メールを定期的に転送したり、転送サービスを管理したりしている場合は、メールを Gmail108メールを定期的に転送したり、転送サービスを管理したりしている場合は、メールを Gmail
109に転送するおすすめの方法に沿って、転送されたメールが認証されるようにしてください。109に転送するおすすめの方法に沿って、転送されたメールが認証されるようにしてください。
110110
111公開しているご自身のウェブサイトをホストするドメインでも、必ずメール認証を設定することをおすすめします111公開しているご自身のウェブサイトをホストするドメインでも、必ずメール認証を設定することをおすすめします
112112
113#### SPF113#### SPF
114114
115SPF は、スパマーが未認証のメールをお客様のドメインからのものであると装って送信することを防ぎます。ドメインで SPF レコード115SPF は、スパマーが未認証のメールをお客様のドメインからのものであると装って送信することを防ぎます。ドメインで SPF レコード
>を公開して SPF>を公開して SPF
116を設定します。ドメインの SPF レコードには、ご使用のドメインのすべてのメール送信元を含める必要があります。サードパーティ送信者116を設定します。ドメインの SPF レコードには、ご使用のドメインのすべてのメール送信元を含める必要があります。サードパーティ送信者
>が SPF>が SPF
117レコードに含まれていない場合、この送信者から送信されたメールは、迷惑メールに分類される可能性が高くなります。詳しくは、SPF117レコードに含まれていない場合、この送信者から送信されたメールは、迷惑メールに分類される可能性が高くなります。詳しくは、SPF
118レコードを定義してドメインに追加する方法についての記事をご覧ください。118レコードを定義してドメインに追加する方法についての記事をご覧ください。
119119
120#### DKIM120#### DKIM
121121
122メールを送信するドメインで DKIM を有効にします。受信サーバーは DKIM122メールを送信するドメインで DKIM を有効にします。受信サーバーは DKIM
123を使用して、実際にメールを送信したのがドメイン所有者であることを確認します。Google Workspace を使用してメールを送123を使用して、実際にメールを送信したのがドメイン所有者であることを確認します。Google Workspace を使用してメールを送
>信する場合は、ドメインで>信する場合は、ドメインで
124DKIM を有効にする方法をご確認ください。Google Workspace を使用せずにメールを送信する場合は、利用可能なさまざ124DKIM を有効にする方法をご確認ください。Google Workspace を使用せずにメールを送信する場合は、利用可能なさまざ
>まなインターネット>まなインターネット
125ツールのいずれかを使用して DKIM 鍵を作成するか、ドメイン プロバイダにご確認ください。125ツールのいずれかを使用して DKIM 鍵を作成するか、ドメイン プロバイダにご確認ください。
126126
127**重要:** 個人用 Gmail アカウント宛てに送信するには、1,024 ビット以上の DKIM 鍵が必要です。セキュリティ上127**重要:** 個人用 Gmail アカウント宛てに送信するには、1,024 ビット以上の DKIM 鍵が必要です。セキュリティ上
>の理由から、2,048>の理由から、2,048
128ビットの鍵を使用することをおすすめします（ドメイン プロバイダが 2,048 ビットの鍵をサポートしている場合）。詳しくは、DKI128ビットの鍵を使用することをおすすめします（ドメイン プロバイダが 2,048 ビットの鍵をサポートしている場合）。詳しくは、DKI
>M>M
129鍵の長さについての記事をご覧ください。129鍵の長さについての記事をご覧ください。
130130
131#### DMARC131#### DMARC
132132
133メールが SPF または DKIM の認証に合格しなかった場合、DMARC はそのようなメールの処理方法を受信サーバーに指示します133メールが SPF または DKIM の認証に合格しなかった場合、DMARC はそのようなメールの処理方法を受信サーバーに指示します
>。ドメインの DMARC>。ドメインの DMARC
134レコードを公開して、DMARC を設定します。DMARC 認証に合格するには、メールが SPF または134レコードを公開して、DMARC を設定します。DMARC 認証に合格するには、メールが SPF または
135DKIM、あるいはその両方によって認証される必要があります。認証ドメインは、メールの From:135DKIM、あるいはその両方によって認証される必要があります。認証ドメインは、メールの From:
136ヘッダーに含まれているドメインと一致している必要があります。詳しくは、ドメインで DMARC レコードを追加する方法についての記事136ヘッダーに含まれているドメインと一致している必要があります。詳しくは、ドメインで DMARC レコードを追加する方法についての記事
>をご覧ください。>をご覧ください。
137137
138ご利用のドメインから送信されたメール、または送信されたと思われるメールを監視できるように、DMARC レポートを設定することをおす138ご利用のドメインから送信されたメール、または送信されたと思われるメールを監視できるように、DMARC レポートを設定することをおす
>すめします。DMARC>すめします。DMARC
139レポートは、ご利用のドメインになりすましている可能性のある送信者を特定するのに役立ちます。詳しくは、DMARC レポートをご覧くだ139レポートは、ご利用のドメインになりすましている可能性のある送信者を特定するのに役立ちます。詳しくは、DMARC レポートをご覧くだ
>さい。>さい。
140140
141#### ARC141#### ARC
142142
143ARC は、転送されたメールの以前の認証ステータスを確認します。転送されたメールが SPF または DKIM による認証に合格して143ARC は、転送されたメールの以前の認証ステータスを確認します。転送されたメールが SPF または DKIM による認証に合格して
>も、ARC>も、ARC
144で以前に認証に失敗したと表示される場合、そのメールは Gmail で未認証として扱われます。144で以前に認証に失敗したと表示される場合、そのメールは Gmail で未認証として扱われます。
145145
146送信者は、メールを定期的に転送する場合は特に、ARC 認証を使用することが推奨されます。詳しくは、ARC 認証についての記事をご覧146送信者は、メールを定期的に転送する場合は特に、ARC 認証を使用することが推奨されます。詳しくは、ARC 認証についての記事をご覧
>ください。>ください。
147147
148### インフラストラクチャの構成148### インフラストラクチャの構成
149149
150#### IP アドレス150#### IP アドレス
151151
152**重要:** 送信元 IP アドレスは、ポインタ（PTR）レコードで指定されたホスト名の IP アドレスと一致している必要があり152**重要:** 送信元 IP アドレスは、ポインタ（PTR）レコードで指定されたホスト名の IP アドレスと一致している必要があり
>ます。>ます。
153153
154送信元 SMTP サーバーのパブリック IP アドレスには、対応するホスト名を参照する PTR レコードが必要です。これは、 _リ154送信元 SMTP サーバーのパブリック IP アドレスには、対応するホスト名を参照する PTR レコードが必要です。これは、 _リ
>バース DNS>バース DNS
155ルックアップ_ と呼ばれます。このホスト名には、送信元サーバーと同じパブリック IP アドレスを参照する A レコード（IPv4 155ルックアップ_ と呼ばれます。このホスト名には、送信元サーバーと同じパブリック IP アドレスを参照する A レコード（IPv4 
>の場合）または AAAA>の場合）または AAAA
156レコード（IPv6 の場合）も必要です。これは、 _フォワード DNS ルックアップ_ と呼ばれます。156レコード（IPv6 の場合）も必要です。これは、 _フォワード DNS ルックアップ_ と呼ばれます。
157157
158送信元サーバーの IP アドレスとドメインを対応付ける有効なリバース DNS レコードを設定します。Google 管理者ツールボッ158送信元サーバーの IP アドレスとドメインを対応付ける有効なリバース DNS レコードを設定します。Google 管理者ツールボッ
>クスの Dig>クスの Dig
159ツールを使用して PTR レコードを確認します。159ツールを使用して PTR レコードを確認します。
160160
161**重要:** 送信元 IP アドレスは、ポインタ（PTR）レコードで指定されたホスト名の IP アドレスと一致している必要があり161**重要:** 送信元 IP アドレスは、ポインタ（PTR）レコードで指定されたホスト名の IP アドレスと一致している必要があり
>ます。>ます。
162162
163#### 共有 IP アドレス163#### 共有 IP アドレス
164164
165共有 IP アドレスは、複数のメール送信者によって使用される IP アドレスです。共有 IP アドレスを使用する各送信者のアクティ165共有 IP アドレスは、複数のメール送信者によって使用される IP アドレスです。共有 IP アドレスを使用する各送信者のアクティ
>ビティが、その共有 IP>ビティが、その共有 IP
166アドレスの送信者全体の評価に影響します。低評価の場合、到達率に影響が出ることがあります。166アドレスの送信者全体の評価に影響します。低評価の場合、到達率に影響が出ることがあります。
167167
168メールの送信に共有 IP アドレスを使用する場合:168メールの送信に共有 IP アドレスを使用する場合:
169169
170  * 共有 IP アドレスがインターネット上のいずれの拒否リストにも登録されていないことを確認します。拒否リストに登録された I170  * 共有 IP アドレスがインターネット上のいずれの拒否リストにも登録されていないことを確認します。拒否リストに登録された I
>P アドレスから送信されたメールは、迷惑メールに分類される可能性が高くなります。>P アドレスから送信されたメールは、迷惑メールに分類される可能性が高くなります。
171  * 共有 IP アドレスでメールサービス プロバイダを利用する場合は、Postmaster Tools を使用して共有 IP 171  * 共有 IP アドレスでメールサービス プロバイダを利用する場合は、Postmaster Tools を使用して共有 IP 
>アドレスの評価を監視してください。>アドレスの評価を監視してください。
172172
173### 配信登録173### 配信登録
174174
175あなたからのメールの受け取りを承諾しているユーザーにのみメールを送信します。そうすれば、受信者があなたからのメールを迷惑メールとし175あなたからのメールの受け取りを承諾しているユーザーにのみメールを送信します。そうすれば、受信者があなたからのメールを迷惑メールとし
>て報告する可能性が低くなります。>て報告する可能性が低くなります。
176176
177使用しているドメインから送信したメールが迷惑メールとして報告される頻度が高いと、以降のメールは迷惑メールに分類される可能性が高くな177使用しているドメインから送信したメールが迷惑メールとして報告される頻度が高いと、以降のメールは迷惑メールに分類される可能性が高くな
>ります。迷惑メールとして報告され続けていると、ドメインの評価が下がる可能性があります。ドメインの評価は>ります。迷惑メールとして報告され続けていると、ドメインの評価が下がる可能性があります。ドメインの評価は
178Postmaster Tools でご確認ください。178Postmaster Tools でご確認ください。
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180#### 簡単に登録できるようにする180#### 簡単に登録できるようにする
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182受信者が配信を承諾していることを確認するには:182受信者が配信を承諾していることを確認するには:
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184  * 受信者がメールの配信を許可していることを確認します。184  * 受信者がメールの配信を許可していることを確認します。
185  * 受信者の登録を行う前に、各受信者のメールアドレスを確認します。185  * 受信者の登録を行う前に、各受信者のメールアドレスを確認します。
186  * 定期的にメールを送信して、受信者が登録の継続を希望するかどうかを確認します。186  * 定期的にメールを送信して、受信者が登録の継続を希望するかどうかを確認します。
187  * あなたからのメールを開封していない、あるいは読んでいないユーザーについては、配信登録を解除することを検討します。187  * あなたからのメールを開封していない、あるいは読んでいないユーザーについては、配信登録を解除することを検討します。
188188
189#### 簡単に登録解除できるようにする189#### 簡単に登録解除できるようにする
190190
191受信者がいつでも簡単にメールの配信登録を解除できる方法を提供してください。ユーザーがメールの受信を停止できるようにすることで、開封191受信者がいつでも簡単にメールの配信登録を解除できる方法を提供してください。ユーザーがメールの受信を停止できるようにすることで、開封
>率、クリック率、送信効率を上げることができます。>率、クリック率、送信効率を上げることができます。
192192
193**重要:** 1 日に 5,000193**重要:** 1 日に 5,000
194件を超えるマーケティング目的のメールや配信登録されたメールを送信する場合は、ワンクリックで登録解除できるようにする必要があります。194件を超えるマーケティング目的のメールや配信登録されたメールを送信する場合は、ワンクリックで登録解除できるようにする必要があります。
195195
196Gmail メールでワンクリックでの登録解除を設定するには、送信メールに次の両方のヘッダーを含めます。196Gmail メールでワンクリックでの登録解除を設定するには、送信メールに次の両方のヘッダーを含めます。
197197
198  * List-Unsubscribe-Post: `List-Unsubscribe=One-Click`198  * List-Unsubscribe-Post: `List-Unsubscribe=One-Click`
199  * List-Unsubscribe: `<https://solarmora.com/unsubscribe/example199  * List-Unsubscribe: `<https://solarmora.com/unsubscribe/example
>>`>>`
200200
201受信者がワンクリックで登録解除すると、次の POST リクエストが届きます。201受信者がワンクリックで登録解除すると、次の POST リクエストが届きます。
202202
203`"POST /unsubscribe/example HTTP/1.1  203`"POST /unsubscribe/example HTTP/1.1  
204Host: solarmora.com  204Host: solarmora.com  
205Content-Type: application/x-www-form-urlencoded  205Content-Type: application/x-www-form-urlencoded  
206Content-Length: 26  206Content-Length: 26  
207List-Unsubscribe=One-Click"`207List-Unsubscribe=One-Click"`
208208
209詳しくは、RFC 2369 および RFC 8058 の List-Unsubscribe: ヘッダーについての記事をご覧ください209詳しくは、RFC 2369 および RFC 8058 の List-Unsubscribe: ヘッダーについての記事をご覧ください
>。>。
210210
211以下の登録解除オプションも使用できますが、ワンクリックでの登録解除に代わるものではありません。211以下の登録解除オプションも使用できますが、ワンクリックでの登録解除に代わるものではありません。
212212
213  * 受信者が、登録しているメーリング リストを自分で確認してリストごとに登録解除するか、すべてのリストの登録をまとめて解除でき213  * 受信者が、登録しているメーリング リストを自分で確認してリストごとに登録解除するか、すべてのリストの登録をまとめて解除でき
>るようにする。>るようにする。
214  * 何回もメールが返送された受信者を自動的に登録解除する。214  * 何回もメールが返送された受信者を自動的に登録解除する。
215215
216### メールの形式設定216### メールの形式設定
217217
218次に紹介するメールの形式設定に関するガイドラインに沿って作成したメールは、Gmail218次に紹介するメールの形式設定に関するガイドラインに沿って作成したメールは、Gmail
219で迷惑メールフォルダではなく、受信トレイに配信される可能性が高くなります。219で迷惑メールフォルダではなく、受信トレイに配信される可能性が高くなります。
220220
221  * Internet Format Standard（RFC 5322）に準拠する形式でメールを作成します。221  * Internet Format Standard（RFC 5322）に準拠する形式でメールを作成します。
222  * HTML メールの場合は、HTML 標準に準拠する形式でメールを作成します。222  * HTML メールの場合は、HTML 標準に準拠する形式でメールを作成します。
223  * HTML または CSS を使用してメールのコンテンツを非表示にしないでください。コンテンツを非表示にすると、メールが迷惑223  * HTML または CSS を使用してメールのコンテンツを非表示にしないでください。コンテンツを非表示にすると、メールが迷惑
>メールに分類される可能性があります。>メールに分類される可能性があります。
224  * メールの From: ヘッダーには、次の例に示すようにメールアドレスを 1 つのみ含めるようにします。  224  * メールの From: ヘッダーには、次の例に示すようにメールアドレスを 1 つのみ含めるようにします。  
225`From: notifications@solarmora.com`225`From: notifications@solarmora.com`
226226
227  * すべてのメールに有効な Message-ID（RFC 5322）が含まれていることを確認します。227  * すべてのメールに有効な Message-ID（RFC 5322）が含まれていることを確認します。
228  * 単一インスタンスのヘッダーは、メール内に 1 回のみ含めるようにします。単一インスタンスのヘッダーには、From、To、S228  * 単一インスタンスのヘッダーは、メール内に 1 回のみ含めるようにします。単一インスタンスのヘッダーには、From、To、S
>ubject、Date などがあります（RFC 5322）。>ubject、Date などがあります（RFC 5322）。
229  * 過度に大きいメールヘッダーは使用しないでください。詳しくは、Gmail のメールヘッダーの上限をご覧ください。229  * 過度に大きいメールヘッダーは使用しないでください。詳しくは、Gmail のメールヘッダーの上限をご覧ください。
230  * メール本文中のリンクは、見やすく、わかりやすいものにする必要があります。リンクをクリックした場合の挙動を受信者が推測できる230  * メール本文中のリンクは、見やすく、わかりやすいものにする必要があります。リンクをクリックした場合の挙動を受信者が推測できる
>ようにします。>ようにします。
231  * 送信者の情報を、明確に、見やすく示す必要があります。231  * 送信者の情報を、明確に、見やすく示す必要があります。
232  * メールの件名は正確である必要があります。誤解を招くものであってはなりません。232  * メールの件名は正確である必要があります。誤解を招くものであってはなりません。
233  * 以下の国際化ドメインの形式が、Highly Restrictive guidelines (Unicode Technic233  * 以下の国際化ドメインの形式が、Highly Restrictive guidelines (Unicode Technic
>al Standard #39、セクション 5.2) に準拠するようにします。 >al Standard #39、セクション 5.2) に準拠するようにします。 
234    * 認証ドメイン234    * 認証ドメイン
235    * エンベロープ From ドメイン235    * エンベロープ From ドメイン
236    * ペイロード ドメイン236    * ペイロード ドメイン
237    * 返信先ドメイン237    * 返信先ドメイン
238    * 送信元ドメイン238    * 送信元ドメイン
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240## 送信ガイドライン240## 送信ガイドライン
241241
242ドメインから Gmail242ドメインから Gmail
243に送信したメールが迷惑メールに分類されたり、ブロックされたりする可能性を下げるには、ここで紹介するおすすめの方法を実施してください243に送信したメールが迷惑メールに分類されたり、ブロックされたりする可能性を下げるには、ここで紹介するおすすめの方法を実施してください
>。>。
244244
245  * 組織レベルで一致している SPF と DKIM を使用してメールを認証します。メール プロバイダを利用している場合は、プロ245  * 組織レベルで一致している SPF と DKIM を使用してメールを認証します。メール プロバイダを利用している場合は、プロ
>バイダがこの認証に対応していることを確認してください。>バイダがこの認証に対応していることを確認してください。
246  * すべてのメールが同じ IP アドレスから送信されるのが理想的です。複数の IP アドレスから送信する必要がある場合は、メー246  * すべてのメールが同じ IP アドレスから送信されるのが理想的です。複数の IP アドレスから送信する必要がある場合は、メー
>ルの種類ごとに異なる IP アドレスを使用します。たとえば、アカウントに関する通知メールの送信と、プロモーション関連のメールの送信>ルの種類ごとに異なる IP アドレスを使用します。たとえば、アカウントに関する通知メールの送信と、プロモーション関連のメールの送信
>にはそれぞれ別の IP アドレスを使用します。>にはそれぞれ別の IP アドレスを使用します。
247  * 同じカテゴリのメールでは、From: に同じメールアドレスを指定してください。たとえば、`solarmora.com` と247  * 同じカテゴリのメールでは、From: に同じメールアドレスを指定してください。たとえば、`solarmora.com` と
>いうドメインからのメールの From: アドレスは以下のように指定します。 >いうドメインからのメールの From: アドレスは以下のように指定します。 
248    * 顧客に送る領収書のメール: `sales@solarmora.com`248    * 顧客に送る領収書のメール: `sales@solarmora.com`
249    * プロモーション メール: `deals@solarmora.com`249    * プロモーション メール: `deals@solarmora.com`
250    * アカウントに関する通知メール: `alert@solarmora.com`250    * アカウントに関する通知メール: `alert@solarmora.com`
251  * 受信者の連絡先リストに登録されているアドレスからのメールは、迷惑メールに分類される可能性が低くなります。251  * 受信者の連絡先リストに登録されているアドレスからのメールは、迷惑メールに分類される可能性が低くなります。
252252
253#### 避けるべき送信方法253#### 避けるべき送信方法
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255  * 同じメールに異なる内容を混在させないでください。たとえば、顧客に送る領収書のメールにプロモーションに関する内容を含めないで255  * 同じメールに異なる内容を混在させないでください。たとえば、顧客に送る領収書のメールにプロモーションに関する内容を含めないで
>ください。>ください。
256  * 許可なく他のドメインまたは送信者になりすまさないでください。そのような行為は _なりすまし_ と呼ばれ、Gmail では迷256  * 許可なく他のドメインまたは送信者になりすまさないでください。そのような行為は _なりすまし_ と呼ばれ、Gmail では迷
>惑メールに分類される可能性があります。>惑メールに分類される可能性があります。
257  * 内部メールを迷惑メールとしてマークしないでください。内部メールに迷惑メールのマークを付けると、ドメインの評価が下がり、今後257  * 内部メールを迷惑メールとしてマークしないでください。内部メールに迷惑メールのマークを付けると、ドメインの評価が下がり、今後
>送信されるメールが迷惑メールに分類される可能性があります。>送信されるメールが迷惑メールに分類される可能性があります。
258  * 他の企業からメールアドレスを購入しないでください。258  * 他の企業からメールアドレスを購入しないでください。
259  * メールの配信登録をしていないユーザーにはメールを送信しないでください。そのような受信者は、メールを迷惑メールに分類する可能259  * メールの配信登録をしていないユーザーにはメールを送信しないでください。そのような受信者は、メールを迷惑メールに分類する可能
>性があります。その場合、それらの受信者に送信される以降のメールも迷惑メールに分類されます。>性があります。その場合、それらの受信者に送信される以降のメールも迷惑メールに分類されます。
260  * デフォルトで有効になるオプトイン フォームを使用してユーザーを自動的に登録することは避けてください。一部の国や地域では、自260  * デフォルトで有効になるオプトイン フォームを使用してユーザーを自動的に登録することは避けてください。一部の国や地域では、自
>動オプトインが制限されています。ユーザーのオプトインを自動で行うようにする前に、拠点とする国または地域の規則をご確認ください。>動オプトインが制限されています。ユーザーのオプトインを自動で行うようにする前に、拠点とする国または地域の規則をご確認ください。
261261
262正当なメールであっても迷惑メールに分類されることがあります。受信者が正当なメールから迷惑メールのマークを外すと、同じ送信者からの以262正当なメールであっても迷惑メールに分類されることがあります。受信者が正当なメールから迷惑メールのマークを外すと、同じ送信者からの以
>降のメールが受信トレイに配信されるようになります。>降のメールが受信トレイに配信されるようになります。
263263
264### 送信量を徐々に増やす264### 送信量を徐々に増やす
265265
266送信量を増やすときは、次の点に注意してください。266送信量を増やすときは、次の点に注意してください。
267267
268  * 送信量を急激に増やすと、配信に問題が生じる場合があります。送信量を徐々に増やすと同時に、Postmaster Tools 268  * 送信量を急激に増やすと、配信に問題が生じる場合があります。送信量を徐々に増やすと同時に、Postmaster Tools 
>を使用してメールの配信状況を監視します。>を使用してメールの配信状況を監視します。
269  * 仕事用および学校用の Google Workspace アカウントの場合、異なる Google Workspace ドメイ269  * 仕事用および学校用の Google Workspace アカウントの場合、異なる Google Workspace ドメイ
>ンの受信者にも送信制限が適用されます。たとえば、ドメインが `your-company.net` と `solarmora.com>ンの受信者にも送信制限が適用されます。たとえば、ドメインが `your-company.net` と `solarmora.com
>` のメールアドレスを持つユーザーにメールを送信するとします。 __ドメインは異なりますが、どちらのドメインも MX レコードに`>` のメールアドレスを持つユーザーにメールを送信するとします。 __ドメインは異なりますが、どちらのドメインも MX レコードに`
>google.com` が含まれる場合、こうしたドメインに送信されたメールは送信制限にカウントされます。>google.com` が含まれる場合、こうしたドメインに送信されたメールは送信制限にカウントされます。
270  * メール送信に Google Workspace または Gmail を使用している場合: 送信制限に達すると、送信元 IP270  * メール送信に Google Workspace または Gmail を使用している場合: 送信制限に達すると、送信元 IP
> アドレスの送信レートが制限されます。> アドレスの送信レートが制限されます。
271271
272大量のメールを送信する場合は、次のことをおすすめします。272大量のメールを送信する場合は、次のことをおすすめします。
273273
274  * 常に一定の送信レートで送信します。一度に大量のメールを送信することは避けてください。274  * 常に一定の送信レートで送信します。一度に大量のメールを送信することは避けてください。
275  * 承諾しているユーザーへのメールは少ない送信量から始めて、時間をかけて量を増やします。275  * 承諾しているユーザーへのメールは少ない送信量から始めて、時間をかけて量を増やします。
276  * 送信量の増加にあわせて、サーバーのレスポンス、迷惑メール率、送信元ドメインの評価を定期的に監視します。定期的に監視を行うと276  * 送信量の増加にあわせて、サーバーのレスポンス、迷惑メール率、送信元ドメインの評価を定期的に監視します。定期的に監視を行うと
>、送信レートが制限された場合、迷惑メール率が上昇した場合、または送信元ドメインの評価が低下した場合に迅速に対応できます。>、送信レートが制限された場合、迷惑メール率が上昇した場合、または送信元ドメインの評価が低下した場合に迅速に対応できます。
277  * 過去に大量に送信したことがない場合は、送信量を急に増やすことは避けてください。たとえば、以前の送信量から急に 2 倍に増え277  * 過去に大量に送信したことがない場合は、送信量を急に増やすことは避けてください。たとえば、以前の送信量から急に 2 倍に増え
>ると、レート制限や評価の低下につながる可能性があります。>ると、レート制限や評価の低下につながる可能性があります。
278  * 一括送信メールの形式を変更する場合は、新しい形式での送信量を徐々に増やします。278  * 一括送信メールの形式を変更する場合は、新しい形式での送信量を徐々に増やします。
279  * 送信インフラストラクチャやメールのヘッダーの構成を大きく変更した場合は、変更前とは区別して変更後の送信量を徐々に増やします279  * 送信インフラストラクチャやメールのヘッダーの構成を大きく変更した場合は、変更前とは区別して変更後の送信量を徐々に増やします
>。>。
280  * メールがバウンスされ始めたり、遅延し始めたりした場合は、SMTP エラー率が低下するまで送信量を減らします。その後、再度徐280  * メールがバウンスされ始めたり、遅延し始めたりした場合は、SMTP エラー率が低下するまで送信量を減らします。その後、再度徐
>々に増やします。送信量が少ないにもかかわらずバウンスや遅延が続く場合は、個々のメールを確認して問題を特定します。たとえば、空のテス>々に増やします。送信量が少ないにもかかわらずバウンスや遅延が続く場合は、個々のメールを確認して問題を特定します。たとえば、空のテス
>トメールを送信して、問題が発生するかどうかを確認します。>トメールを送信して、問題が発生するかどうかを確認します。
281  * 送信について、以下の IP 制限内に収まるようにしてください。 281  * 送信について、以下の IP 制限内に収まるようにしてください。 
282    * google.com の MX ホストを持つドメインから送信する場合は、メールの送信制限に注意してください。282    * google.com の MX ホストを持つドメインから送信する場合は、メールの送信制限に注意してください。
283    * 1 つの IP アドレスから送信するメールの制限は、受信者のメールアドレスに含まれるドメインではなく、MX レコードの283    * 1 つの IP アドレスから送信するメールの制限は、受信者のメールアドレスに含まれるドメインではなく、MX レコードの
>ドメインに基づいて行います。>ドメインに基づいて行います。
284    * 送信制限内に収めるために、レスポンスを監視して送信レートを適宜変更します。284    * 送信制限内に収めるために、レスポンスを監視して送信レートを適宜変更します。
285285
286どれくらいのペースで送信量を増やせるかは、次の要因によって変わります。286どれくらいのペースで送信量を増やせるかは、次の要因によって変わります。
287287
288  * 送信するメールの数: 送信するメールの数が多ければ多いほど、送信量をゆっくりと増やす必要があります。288  * 送信するメールの数: 送信するメールの数が多ければ多いほど、送信量をゆっくりと増やす必要があります。
289  * メールの送信頻度: メールを週単位でなく日単位で送信するほうが、より早く送信量を増やすことができます。289  * メールの送信頻度: メールを週単位でなく日単位で送信するほうが、より早く送信量を増やすことができます。
290  * メールに関する受信者からのフィードバック: メールの配信登録をしているユーザーにのみメールを送信するとともに、登録解除のオ290  * メールに関する受信者からのフィードバック: メールの配信登録をしているユーザーにのみメールを送信するとともに、登録解除のオ
>プションも提供するようにしてください。>プションも提供するようにしてください。
291291
292最近になってメール292最近になってメール
293アクティビティが急増した場合は、以降の送信時に配信に関する問題が自動的に解決されるよう、このページの要件とガイドラインの実践をおす293アクティビティが急増した場合は、以降の送信時に配信に関する問題が自動的に解決されるよう、このページの要件とガイドラインの実践をおす
>すめします。>すめします。
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295## その他の考慮事項295## その他の考慮事項
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297### メールサービス プロバイダを利用している場合297### メールサービス プロバイダを利用している場合
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299Google と Gmail では、メール プロバイダからの許可リスト登録リクエストは受け付けていません。メール プロバイダから送299Google と Gmail では、メール プロバイダからの許可リスト登録リクエストは受け付けていません。メール プロバイダから送
>信されたメールが>信されたメールが
300Gmail の迷惑メールフィルタを通過することは保証できません。300Gmail の迷惑メールフィルタを通過することは保証できません。
301301
302ご使用のドメインでサードパーティのメール プロバイダを利用してメールを送信している場合は、次のことを確認してください。302ご使用のドメインでサードパーティのメール プロバイダを利用してメールを送信している場合は、次のことを確認してください。
303303
304  * プロバイダがこのページのガイドラインに準拠していることを確認します。大手プロバイダ（Google、AOL、Yahoo など304  * プロバイダがこのページのガイドラインに準拠していることを確認します。大手プロバイダ（Google、AOL、Yahoo など
>）は通常、こうしたガイドラインに準拠しています。>）は通常、こうしたガイドラインに準拠しています。
305  * ドメインの SPF レコードに、ご使用のドメインのすべてのメール送信元が含まれていることを確認します。サードパーティ送信者305  * ドメインの SPF レコードに、ご使用のドメインのすべてのメール送信元が含まれていることを確認します。サードパーティ送信者
>が SPF レコードに含まれていない場合、このプロバイダから送信されたメールは、迷惑メールに分類される可能性が高くなります。詳しく>が SPF レコードに含まれていない場合、このプロバイダから送信されたメールは、迷惑メールに分類される可能性が高くなります。詳しく
>は、SPF レコードを設定する方法についての記事をご覧ください。>は、SPF レコードを設定する方法についての記事をご覧ください。
306306
307ドメイン プロバイダを利用しながら、メールは独自に管理している場合は、次の対策をおすすめします。307ドメイン プロバイダを利用しながら、メールは独自に管理している場合は、次の対策をおすすめします。
308308
309  * このページに記載されている要件とガイドラインを確認し、遵守する。309  * このページに記載されている要件とガイドラインを確認し、遵守する。
310  * Postmaster Tools を使用して、ドメインから Gmail アカウントに送信されたメールに関する情報を監視する310  * Postmaster Tools を使用して、ドメインから Gmail アカウントに送信されたメールに関する情報を監視する
>。>。
311311
312### サードパーティのメール プロバイダ様向けのベスト プラクティス312### サードパーティのメール プロバイダ様向けのベスト プラクティス
313313
314顧客がメールサービス314顧客がメールサービス
315プロバイダのサービスを利用してメールを送信する場合、顧客の送信アクティビティの責任はプロバイダが負うことになるため、以下の手順で顧315プロバイダのサービスを利用してメールを送信する場合、顧客の送信アクティビティの責任はプロバイダが負うことになるため、以下の手順で顧
>客の送信アクティビティを管理することをおすすめします。>客の送信アクティビティを管理することをおすすめします。
316316
317  * メールの不正使用を報告するためのメールアドレスを提供します（例: `abuse@mail-provider.com`）。317  * メールの不正使用を報告するためのメールアドレスを提供します（例: `abuse@mail-provider.com`）。
318  * WHOIS レコードと abuse.net に登録した連絡先情報を常に最新の状態に保ちます。318  * WHOIS レコードと abuse.net に登録した連絡先情報を常に最新の状態に保ちます。
319  * 迷惑メールを送信した顧客を直ちに排除します。319  * 迷惑メールを送信した顧客を直ちに排除します。
320320
321### アフィリエイト マーケティング321### アフィリエイト マーケティング
322322
323アフィリエイト マーケティング323アフィリエイト マーケティング
324プログラムでは、対象のウェブサイトに訪問者を誘導した企業または個人に対して報酬が支払われますが、スパマーがそうしたプログラムを悪用324プログラムでは、対象のウェブサイトに訪問者を誘導した企業または個人に対して報酬が支払われますが、スパマーがそうしたプログラムを悪用
>する可能性もあります。ブランドがアフィリエイト>する可能性もあります。ブランドがアフィリエイト
325マーケティングの迷惑メールに関連付けられてしまうと、そのブランドから送信される他のメールも迷惑メールに分類される可能性があります。325マーケティングの迷惑メールに関連付けられてしまうと、そのブランドから送信される他のメールも迷惑メールに分類される可能性があります。
326326
327定期的にアフィリエイトを監視し、迷惑メールを送信するアフィリエイトを排除することをおすすめします。327定期的にアフィリエイトを監視し、迷惑メールを送信するアフィリエイトを排除することをおすすめします。
328328
329### フィッシング演習329### フィッシング演習
330330
331フィッシングやキャンペーンのテストメールをドメインから送信しないでください。ドメインの評価が下がり、インターネット上のブロックリス331フィッシングやキャンペーンのテストメールをドメインから送信しないでください。ドメインの評価が下がり、インターネット上のブロックリス
>トに追加される可能性があります。>トに追加される可能性があります。
332332
333## 監視とトラブルシューティング333## 監視とトラブルシューティング
334334
335### Postmaster Tools335### Postmaster Tools
336336
337Postmaster Tools を使用すると、Gmail ユーザーに送信したメールに関する次のような情報を取得できます。337Postmaster Tools を使用すると、Gmail ユーザーに送信したメールに関する次のような情報を取得できます。
338338
339  * 受信者がそのメールを迷惑メールに分類したタイミング339  * 受信者がそのメールを迷惑メールに分類したタイミング
340  * メールが配信されない理由340  * メールが配信されない理由
341  * メールが認証されているかどうか341  * メールが認証されているかどうか
342  * ドメインまたは IP アドレスの評価と、その評価がメール到達率に与える影響342  * ドメインまたは IP アドレスの評価と、その評価がメール到達率に与える影響
343343
344#### 迷惑メール率344#### 迷惑メール率
345345
346  * #### Postmaster Tools でドメインの迷惑メール率を定期的に監視します。346  * #### Postmaster Tools でドメインの迷惑メール率を定期的に監視します。
347347
348  * Postmaster Tools で報告される迷惑メール率を 0.10% 未満に維持し、迷惑メール率が決して 0.30% 348  * Postmaster Tools で報告される迷惑メール率を 0.10% 未満に維持し、迷惑メール率が決して 0.30% 
>以上にならないようにします。詳細>以上にならないようにします。詳細
349  * 迷惑メール率を低く維持すれば、時折急上昇してもメールがシステムによって迷惑メールとしてマークされる可能性が低くなります。349  * 迷惑メール率を低く維持すれば、時折急上昇してもメールがシステムによって迷惑メールとしてマークされる可能性が低くなります。
350  * 迷惑メール率が高い状態が続くと、迷惑メールへの分類が増加します。改善された迷惑メール率が迷惑メールへの分類に反映されるまで350  * 迷惑メール率が高い状態が続くと、迷惑メールへの分類が増加します。改善された迷惑メール率が迷惑メールへの分類に反映されるまで
>には、時間がかかることがあります。>には、時間がかかることがあります。
351351
352#### 開封率352#### 開封率
353353
354  * Google では開封率を明示的に追跡していません。354  * Google では開封率を明示的に追跡していません。
355  * 第三者から報告された開封率の正確性を検証することはできません。355  * 第三者から報告された開封率の正確性を検証することはできません。
356  * 開封率が低かったとしても、配信に関する問題や迷惑メールの分類に関する問題があるとは限りません。356  * 開封率が低かったとしても、配信に関する問題や迷惑メールの分類に関する問題があるとは限りません。
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358### トラブルシューティング358### トラブルシューティング
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360#### 警告バナー360#### 警告バナー
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362  * ご利用のドメインが Google セーフ ブラウジングで危険なドメインとして登録されていないことを定期的に確認します。362  * ご利用のドメインが Google セーフ ブラウジングで危険なドメインとして登録されていないことを定期的に確認します。
363  * ドメインのステータスを確認するには、セーフ ブラウジング サイトのステータス ページにドメインを入力してください。363  * ドメインのステータスを確認するには、セーフ ブラウジング サイトのステータス ページにドメインを入力してください。
364  * リンクされているすべてのドメインのステータスを定期的に確認します。364  * リンクされているすべてのドメインのステータスを定期的に確認します。
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366#### メールサービス プロバイダ経由で送信する際の配信の問題366#### メールサービス プロバイダ経由で送信する際の配信の問題
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368サービス368サービス
369プロバイダを利用していて配信に関する問題が発生している場合は、そのプロバイダがこの記事に記載されているおすすめの方法を採用している369プロバイダを利用していて配信に関する問題が発生している場合は、そのプロバイダがこの記事に記載されているおすすめの方法を採用している
>かどうかを確認してください。>かどうかを確認してください。
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371#### Google 管理者ツールボックスを使用してドメインの設定を確認する371#### Google 管理者ツールボックスを使用してドメインの設定を確認する
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373ドメインの設定を確認、修正するには、Google 管理者ツールボックスを使用してください。373ドメインの設定を確認、修正するには、Google 管理者ツールボックスを使用してください。
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375#### メールが拒否された原因を修正する375#### メールが拒否された原因を修正する
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377メールが拒否されると、エラー メッセージが表示される場合があります。問題を解決できるように、エラーの詳細を確認してください。一般的377メールが拒否されると、エラー メッセージが表示される場合があります。問題を解決できるように、エラーの詳細を確認してください。一般的
>なエラー>なエラー
378メッセージの例を次に示します。378メッセージの例を次に示します。
379379
380  * **421, "4.7.0":** **** Messages are rejected because the send380  * **421, "4.7.0":** **** Messages are rejected because the send
>ing server’s IP address is not on the allowed list for the recipi>ing server’s IP address is not on the allowed list for the recipi
>ent’s domain.（送信元サーバーの IP アドレスが受信者のドメインの許可リストに登録されていないため、メールが拒否され>ent’s domain.（送信元サーバーの IP アドレスが受信者のドメインの許可リストに登録されていないため、メールが拒否され
>ました。）>ました。）
381  * **550, "5.7.1":** Messages are rejected because the sending s381  * **550, "5.7.1":** Messages are rejected because the sending s
>erver’s IP address is on an IP suspended list.（送信元サーバーの IP アドレスが >erver’s IP address is on an IP suspended list.（送信元サーバーの IP アドレスが 
>IP 停止リストに登録されているため、メールが拒否されました。）このエラーは、評価の低い共有 IP を使用してメールを送信すると発>IP 停止リストに登録されているため、メールが拒否されました。）このエラーは、評価の低い共有 IP を使用してメールを送信すると発
>生する場合があります。>生する場合があります。
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383メールと SMTP に関するエラー メッセージについて詳しくは、次の記事をご覧ください。383メールと SMTP に関するエラー メッセージについて詳しくは、次の記事をご覧ください。
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385  * SMTP エラー リファレンス385  * SMTP エラー リファレンス
386  * メールが返送または拒否される事象を解決する386  * メールが返送または拒否される事象を解決する
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388#### IPv6 認証エラーを修正する388#### IPv6 認証エラーを修正する
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390送信元サーバーの PTR レコードで IPv6 が使用されていない場合、IPv6 認証エラーが返される場合があります。メールサービ390送信元サーバーの PTR レコードで IPv6 が使用されていない場合、IPv6 認証エラーが返される場合があります。メールサービ
>ス>ス
391プロバイダを利用している場合は、プロバイダが IPv6 の PTR レコードを使用していることを確認してください。391プロバイダを利用している場合は、プロバイダが IPv6 の PTR レコードを使用していることを確認してください。
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393IPv6 認証エラーの例を次に示します。393IPv6 認証エラーの例を次に示します。
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395**550-5.7.1:** Message does not meet IPv6 sending guidelines rega395**550-5.7.1:** Message does not meet IPv6 sending guidelines rega
>rding PTR>rding PTR
396records and authentication.（メールが PTR レコードと認証に関する IPv6 の送信ガイドラインに準396records and authentication.（メールが PTR レコードと認証に関する IPv6 の送信ガイドラインに準
>拠していません。）>拠していません。）
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398#### トラブルシューティング ツールを使用する398#### トラブルシューティング ツールを使用する
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400この記事のガイドラインに沿って対応した後もメールの配信に関する問題が解決されない場合は、メールの送信に関する問題のトラブルシューテ400この記事のガイドラインに沿って対応した後もメールの配信に関する問題が解決されない場合は、メールの送信に関する問題のトラブルシューテ
>ィングをご覧ください。>ィングをご覧ください。
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403ポリシーの翻訳版は、お客様に便宜を図るために提供しています。この翻訳版のポリシーの文言と英語版のポリシーの文言の間に矛盾がある場合403ポリシーの翻訳版は、お客様に便宜を図るために提供しています。この翻訳版のポリシーの文言と英語版のポリシーの文言の間に矛盾がある場合
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