日本では、旦那が稼いだ給料は旦那の銀行口座に振り込まれ、しかし、旦那はそれには触れられず、嫁が財布の紐は握っている、というのが多いと思う。 (実は、僕が勝手に思っているだけで、本当は違うのかも知れんが・・・。) しかし、一方法律では、もし、僕が病気で倒れたら、嫁は僕の銀行口座には手をつけられないらしい。 旦那の口座は、現実では嫁の物、法律上は旦那の物、という感じのようだ。 実際、旦那が嫁に年間110万以上渡すと、贈与税の対象だ。
一方韓国では逆で、現実には個々人の物という考え方なのだが、例えば税金は夫婦に対してかかるらしい。
というような違いから嫁は自分の持ち金がない、と、不安になるらしい。
そこで、嫁の友達はどうしてるかと聞くと、共有口座なるものに入れているらしい。 ぐーぐるさんに聞いてみると、ヨーロッパなんかでも、そういうものがあるらしい。
これは、便利ではないか。 共有の物ということは、贈与税もいらなければ、僕が死んでも相続税もかからないということだろう。 素晴らしい節税対策ではないか。 しかし、いいのか?
ちなみに、みなさんは、どんな風に管理してるのでしょうか。
ガンガンつっこみ希望。:)