といっても、こっちも引き下がるわけにはいかない。 さっきの画面を、よく見ていると、電話番号のところがコンボボックスになっている。 ポチっとクリックしてみると、いい感じだ、いろいろほかの電話番号が出てきた。 ということで、とりあえず、アメリカに電話してみた。 こっちも、さみしい機械のアナウンスだ。 4:30までに電話をしてくれ・・・？ そう、日本が昼の時、アメリカは夜中であった・・・。 うっかりした。

仕方がないので、次は、オーストラリアと迷ったのだが、アジア代表のシンガポールにかけてみた。 また、機械か、と思ったが、レジストレーション関係は1を押してくれ、と。 なかなかいい感じだ。 お姉さんが出てきたので、日本の会社が休みなのでなんとかしてくれ、というと、快く受けてくれた。 「回数増やしときますね。はい、これでいけてるはずですよ。」 てな感じで、非常にスムーズであった。 日本のボーランドはいけてないが、こういうとき、世界のBorlandはなかなかいい感じであった。