話を色々聞いた後、目を見てもらいに行ったわけではないのに、結局目を見られた。 医者がどうしても診たいというのだ。 見られても減るものじゃないので、いくらでも見て頂いて結構だ。 まだ、長く働いている医者ではないのだが、変な形の光彩は、まだ、見るのが初めてらしかった。 他にも、乱視の強さ等も計ってもらったが、かなり劇的な数値だったらしく、他の医者に診せてみようと喜んでいた。
ひらひらの目はなかなか珍しいようだ。 ま、いつでも見たいときは言っていただきたい。