ところで、あるホームページによると、親知らずは、子供がある程度大きくなって、親が知らないうちに生えるので、親知らずというらしい。 親が知らないから親知らず、では、恩知らずは、恩が知らないのか。 うーん。
昨日のセキュリティのセミナーだが、イヤホンで聞ける同時通訳があった。 内容が専門的なだけに、どんな通訳になるのか楽しみだったのだが、これが、すごい。 さすがプロだ。 何人かで交代していたので、ちょっとわかりにくい人もいたが、ひとりは、むちゃむちゃすごかった。 同時通訳なのに、ほとんど英語の語順を感じさせないのだ。 一体、どんな頭をしているのだろうか。 聞きながら、翻訳して、喋るのだ。 日本語で、相手が喋ってることを、3秒遅らせてそのまま言え、と言われても、なかなか難しいのではないかという気がする。
同時通訳も難しいが、内容も専門的だ。 セキュリティの専門の同時通訳者などとは考えにくいので、事前に勉強しているのだろう。 「Warez」が「ワレズ」と翻訳されてたのも、なかなかいい感じであった。 ちなみに、Ryan Russell氏は「ウェアズ」と発音していたので念のため。(^^;
しかし、今月のページは目とか歯とか盛りだくさんやなぁ。
親知らず