1/19(土)
★タイ語の辞書と仄暗い水の底から
今日は新宿の本屋に行った。
タイ語の辞書を買いたかったのだ。
ちょーっとずつタイ語を勉強しているのだが、やはり、辞書がないとわからん。
ひらひらは字が読めないので、タイ語のローマ字が書いてある物がいい、旅行にも持って行けるように、日タイ・タイ日が一冊になってるのがいい、タイ語のローマ字というのはたぶんはっきりしていなくてタイ人は読めない可能性が高いので、タイの文字も書いてあるのがいい、カタカナで書いてあるやつは曖昧で発音できないのでやだ。
などという条件で探していると、いいのがあった。
早速、買って帰ろうと値段を見てみると、14000円だ。
ぎゃー。
なんでそんな高いねん。
確かに、一番使いやすい韓日辞典(日韓なし)も8000円したけど。
安いのはタイ文字とカタカナで書いてあっていまいちだ。
カタカナは一見分かりやすいと思われがちであるが、日本語の音の数なんてたかが知れている。
kaとkhaの区別もできない。
結局、買うのは辞めた。
でも、やっぱり欲しいなぁ。
タイで買うと安くなったりしないかなぁ。
韓日辞典の場合、小学館と韓国の金星教科書の共同なので韓国で金星版のを買えば2000円か3000円だ。
あまりの高さに落胆したので、映画を見に行った。
「仄暗い水の底から」だ。
リングとからせんの鈴木光司のやつだ。
実は、リングもらせんも映画は見ていない。
本で読んだことがあるだけだ。
しかも、友達から借りた。(^^;
今回の映画はあまり怖くはなかった。
リングなんかは貞子が見るからに怖かったが、今回のお化けはかわいい幼稚園児なので、これでは怖さも半減というわけだ。
どちらかと言えば、ホラー系親子ドラマだ。
これで、水道の蛇口をひねるのが怖くなる人も続出だ。
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