12/2(日)
★インターネット検定とハリーポッター
今日はインターネット検定に行った。
ドットコムマスターという名前が付いてるので、おもしろいかと思いついつい衝動申し込みしてしまったやつだ。
問題を見てみると、なんじゃこら。
インターネットエクスプローラの設定の仕方とかアウトルックの設定の仕方とか、どう考えてもマイクロソフトに媚びているとしか思えないような内容ばかりだと思えば、二部では、ダイナミックルーティングがどうの、IP Spoofがどうのと、いささかのにアック系も入っている。
何とも中途半端な印象だ。
ネットワークパケットの中身を盗聴することを「スニファリング」と書いてあったのも、どうもいただけない。
そもそも、スニファ(Sniffer)自体が、Sniffという動詞から出来ている名詞だ。
それにingを付けるとは何事だ。Sniffingだろ。
うーん、しかし、この資格を持ってるとどんな仕事が出来ることになるのだろうか。
システム部門には力不足だろうし、事務系にはマニアックすぎる。
プロバイダのカスタマーサポートか営業あたりの試験なのだな。
終わってから、ハリーポッターを見に行った。
映画が始まる前に隣の隣の人は本を読んで予習してるし、なかなかマニアな集まりのようだ。
映画は本と比べると全然はしょってある。
あれでは、Dursley一家がどれほどひどい人かはわからないだろう。
どうしても、本を読んだ頭の中のイメージと比べてしまうので、それよりは情報量が少なくなるようだ。
なかなかいい映画だが、見るときには、本を用で予習していった方がいいだろう。
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