まず、Motion Picture Magicに行った。 入り口から近いところにあり、人が流れていたからというだけの理由だ。 ここでは、Steven Spilbergtがハリウッド映画はどのような構成になっているかを説 明していた。 要するに、はじめは普通の生活、そして困難が発生し、最後に解決しハッピーエン ド、である、ということだ。 あぁ、アメリカ映画だ・・・。(^^;
次にStage 22である。これも、Motion Picture Magicと同じ理由だ。 ここでは、フリントストーン2で使われた舞台装置や衣装などが展示されていた。
次に、道順どおりETに行こうとしたが、結構並んでたので、パス。 Backdraftのexpress ticketをもらって、Water Worldに行った。 アメリカほど、激しく水をかけたりはしてなかったが、内容は同じだ。 なんとなく、一回り小さい気がしたが、遜色はないだろう。
飯を食って、いい時間になったので、Backdraftに行った。 火がボウボウ燃えるやつである。 express ticketを使ったので、すぐに入れた。 しかも、expressの列は最前列に行きやすくなっていた。 なかなか便利なシステムだ。 これも、アメリカのやつとほとんど変わりがない。 よくまぁ、日本でここまでできたなぁ、という感じである。 なかなか楽しい。
ぶらっと、すいてそうなところで、Monster Make-upに行った。 Make-upの実演があるのか、と思いきや、実はあまりない。 ここの説明員はぶっ飛んでいた。 そういう、なんと言うか、お笑い系のアトラクションだ。
このくらいの時間になると、どこに行っても長蛇の列なので、しばし休憩。
Terminator2:3Dにとりあえず行く。 これは、アメリカで行った時に、なかなか気に入ったやつのひとつだ。 何がよかったかって、説明員がぶっ飛んでて面白かったのだ。 さて、日本ではどんな風になってるのだろう・・・。 同じであった。 言葉が日本語になっただけだ。 今日は遠くから来た人はいますかぁ、なんてたずねて、小馬鹿にするあたりの展開も 同じだ。(^^; お笑い系としても面白いが、3Dの方もばっちりかっこいいので、お勧めだ。
次にWild Wild Wild Westに行った。 これも、アメリカと同じような感じだ。 でも、ちょっと違う。 漫才が取り入れられた感じ、とでも言っておこうか。
次は隣のAnimal Actors Stageだ。 これは、面白かったけど、わりとちゃっちかった。 次回に期待だ。
何回前を通っても、2時間40分待ちのJawsがやっと1時間待ちになったので並んだ。 このJawsだけの単体は僕がアメリカのに行ったときにはなかった。 日本オリジナルなのだろうか。 ぱっと、見た目、ディズニーランドのJungle Cruiseだ。 違うのは、サメが出てくる点と、火を豪快に使う点かな。 Jungle Cruiseと同様船長次第で面白さは変わるだろう。 僕の乗ったのは、この前東京ディズニーランドで乗ったJungle Cruiseの船長とそっ くりだった。 雰囲気も、しゃべり方も。 もしかして、同一人物だったのかも?!
そういえば、Back to the Futureに行ってないので、行った。 これはアメリカのとまったく同じだ。 説明が大阪ちっくでおもしろかった。 「途中非常に揺れますので気分の悪い方は・・・。『そんなんいうたかて、たいした ことないんちゃうのん』とおっしゃる方もおられるかも知れませんが、ほんまに揺れ ます。」 という具合だ。
そろそろ、閉園間際になった。 さっきの説明員が変わると、どう違うかな、ということで、ほとんど待ち時間のない Jawsにもう一度行った。 しかし・・・・。 また、同じ人だった・・・。
くやしいので、もう一度行ってみた。(^^; この時間になると、並ばなくても入れる。 2時間40分待ちがうそのようだ。 最後はいい人にあたった。 なぜ、タンクが突然燃え出したかも、はじめてわかった。 うまい、へた、が、あるものだ・・・。
結局大きいアトラクション全部をまわることはできなかったが、十分楽しめた。