CPU | PPGP Celeron 433MHz 2つ |
M/B | ABIT BP6 |
HDD | Quantam 18G 2つ |
LAN | Pci_ FNW-9800-T |
つまり、ファイルサーバにしてしまえという魂胆である。 1人で使うファイルサーバに2CPUが必要かという議論はここでは気にしないことにしよう。 ま、ケースとか全部あわせても10万円はいっていないので、ま、いいだろう。 ディスクはFastTrak66でRAID1をしようと思ったのだが、LinuxもFreeBSDもドライバがないという店員さんの話で、とりあえず保留である。 あとあと、調べると、どうも、Linuxのドライバを10月に出すという噂もあるようだ。
で、インストール作業だが、これがなかなか難しい。 DMA/66としてインストールしようとすると、Turbo Linux4.2もFreeBSD3.2も認識してくれない。 仕方なく余っていた1Gのディスクにまずインストールすることにした。 ま、DMA/33の口にさせばよかった話ではあるが...。 Linuxを入れ始めたのだが、困った、CDかエラーを出している。 雑誌の付録だからとほっぽらかしてあったのがまずかったか... FreeBSD3.2の方はすんなりと入った。 しかし、DMA/66は4.0-Currentでないと対応していないらしい。 うーむ。 2CPUはKernelをちょろっとrecompileすれば認識した。 本当に動いているのかどうかは、よくわからん。 何のコマンドで見ればいいだろうか。 topでも1つしか出なかった。 コンパイルがちょっと速くなったかな、という気分がする。
しかし、また、大変。LANボードが認識していない。 うーむ。せっかくIEEE802.3xのフロー制御が出来るというので気に入ったのだが。 ま、FastTrakの出方次第でLinuxになるので、ま、いいか。 Linuxもだめだったら、ま、考えよう。
しかし、やはり、汚染が進んでいるように思う。