7/11(日)
★八月のクリスマス
今日は某女子大の口うるさい国語教師とその学生達とで映画「八月のクリスマス」を見に行った。
八月のクリスマスは昨年1月頃作られた韓国映画である。
ちょうどそのころ韓国に行ったので、実は一回見たことはあった。
しかし、韓国で上映される韓国映画には日本語の字幕がついていないので困るのだ。
今日は日本語が書いてあったのでとてもよく内容が分かってよかった。
内容は詳しく書かないが、恋愛もの。
ストーリーといえるようなストーリーの展開はさほどない。
しかし、それだからこそか、自分自身でストーリーを補う部分が多く、心からほのぼのとしたというか、余韻を残した気分になる。
すごくいい映画なので、まだやってるようなら、ぜひ一度見ていただきたい。
映画とは関係ないが、学生の一人が言っていた。今日のヒット。
何かの統計で、
・最近の子供達は夢がなく、将来は「サラリーマン」や「公務員」になりたいらしい。
・最近の会社員は、生まれ変わったら「鳥」になりたいらしい。
やっぱ、どこか歪んでいると思う。
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