DANEとは、MTA-STS同様にメールの配送経路上のメールサーバーとメールサーバーの間の暗号化の仕組みを少し強くするためのものです。受信側が宣言することで、送信サーバーに対して・・・
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DANEとは、MTA-STS同様にメールの配送経路上のメールサーバーとメールサーバーの間の暗号化の仕組みを少し強くするためのものです。受信側が宣言することで、送信サーバーに対して・・・
MTA-STSとは、メールの配送経路上のメールサーバーとメールサーバーの間の暗号化の仕組みを少し強くするためのものです。具体的には、受信側が、送信サーバーに対して・・・
MTA-STSが成功した、失敗した、という情報をレポート形式で送ってもらう仕組みです。MTA-STSのmodeがnone以外の時にレポートが作成されます。
AWS Lambdaでgitコマンドを使いたい場合があります。githubのAPIを呼んだり、dulwichを使ってもいいのですが、新しく勉強するよりは、できれば、いつもの使い慣れたgitコマンドを使いたいものです。
AWS Lambda で Python や Node のスクリプトを書いていると、「あー、この Linux コマンド使えたら便利なのに」と思うときが時々あります。ということで、Lambda 用に簡単にコマンドを作成、取り出しできる Docker コンテナを作ってみました。
現在自宅内でbindを使って権威DNSサーバーとフルリゾルバを混ぜて使っているのですが、リゾルバ部分を分離してunboundで新しく構築してみたいと思います。せっかくなので、DNSSECの検証もするように設定します。
EntrypointがShell Scriptの時、子プログラムを正しく終了させたい。このようなことを実現する方法です。
Dovecot(2.3.10.1)をソースからコンパイルしてインストールして、起動しようとすると、「Fatal: mkdir(/usr/local/var/run/dovecot) failed: Read-only file system」と言われて起動できませんでした。
Dovecotのインストールのメモです
ググるとlibcurl-develをリンクしろというのが多くひっかかりますが、libcurl-develをリンクしていてもエラーが出るケースがあります。例えば、最小のgit環境を作ろうと、以下のようにした場合・・・
AWS Lambda で Python や Node のスクリプトを書いていると、「あー、この Linux コマンド使えたら便利なのに」と思うときが時々あります。そういうときに、便利なBuild用Dockerコンテナを先日作成しました。
前に、「OpenVZ7をDRBD9.0 + Pacemakerで冗長化する」というのを書きましたが、この当時の環境では少し古くなってきてしまいました。例えば、CentOS8を動かそうとすると、・・・
OpenVZに関する記事はいくつか見かけるのですが、OpenVZ7になると極端に情報が不足しています。ましてや、冗長化の情報となると、英語で検索しても全く出てきません。今回は実際に試してみて、うまくいったようにみえる方法をご紹介します。
途中でディレクトリを作るけど、終了時には残ってて欲しくない。データベースに仮のデータを置くけど、終了時には残ってて欲しくない。プログラムが終了したら正常な場合でも、死んだ場合でも、通知して欲しい。このようなことを実現する方法です。
メールソースの特にヘッダ部分について、なるべくセキュリティ的な観点で解説します。リファレンス形式ではなく読み物形式になっていますので、長ったらしいところもあるかと思いますが、ゆったりとお付き合いください。